ロダン展@兵庫県立美術館

今週の土曜日は、書道教室がお休みだったので、
兵庫県立美術館ロダン展を観に行きました。
兵庫県立美術館へは今回2回目。

前回行ったときはあまり意識しなかった、美術館の
建物そのものにも今回は、目が行きました。これも
直島で安藤建築に感動したからかなーと思います。
駅から美術館へ向うウッドデッキも好きだな〜。
ロダン展”もすごくよかった!
どうして、大理石や石膏、ブロンズみたいな硬くて
一見冷たく感じられるもので、つくられているものが
あんなに「なまめかしく」見えるんだろー。
特に、気に入ったのは「眠り」という作品。
ソファーに腰掛けては眺め、離れては戻り・・・
ずーと見ていたくなる作品でした。
力強いブロンズのよりも、石膏や大理石の作品の
方が個人的には好きでした。